ゼオスキンはどのように始めるの?どう使うの?

スキンケア

ゼオスキンは信頼性があり、高い効果が期待できるドクターズコスメです。
そんなゼオスキンは、どのような使い方をするのが正解でしょうか。
ここでは、ゼオスキンの導入方法からみていきましょう。

医師の診断を受けて購入する

ゼオスキンは、医療機関で医師の診断を受けて使い始める必要があります。
ゼオスキンには4つのプログラム(コース)が用意されており、お肌の状態によって使い分けなければ、最大限の効果を発揮できないためです。
最初に、ゼオスキンの取り扱いのある医療機関で、皮膚科医による診断を受けましょう。

プログラムに必要なゼオスキンの化粧品を購入する

医師がお肌の状態を見て、どのプログラムから始めれば良いか教えてくれるので、必要なゼオスキンの化粧品を買い揃えましょう。
例えば、セラピューティックプログラムでは、下記のような化粧品が必要になります。

・ジェントルクレンザー(洗顔料)
・バランサートナー(化粧水)
・ミラミン(美容液)
・デイリーPD(美容クリーム)
・ミラミックス(美容クリーム)
・スキンブライセラム(美容クリーム)
・CDトレチノイン(ミラミックスと併せて使用する処方薬)

他の化粧品で代用できることがありますが、なるべく高い効果を発揮させるためにも、ゼオスキンの化粧品をラインで揃えると良いでしょう。

なお、必要な化粧品はプログラムによって変わります。
例えば、メンテナンスプログラムは、ダメージを受けている人の中でも、ハイドロキノンでアレルギーが出やすい人向けのものです。
そのため、このプログラムに必要とされるのは、ハイドロキノンが使用されていないゼオスキンの化粧品となります。

医師の指導の下、塗布を行う

ゼオスキンの効果を引き出すために、どのように、どの順番で、どの程度の量を使えば良いのか指導してもらえます。
特にミラミックスと混ぜて使うCDトレチノインは、ビタミンAの反応が強くなり過ぎないように、量をコントロールしなければなりません。
量を増やしたからといって効果が高まるわけではないので、適切な使用方法を教えてもらったのち、毎日のケアに使いましょう。